トレントについて話すとき、ほとんどの人はそれらをダウンロードする方法を学ぶことに興味があります。
ただし、トレントファイルはそれだけではありません。これは、大きなファイルを簡単に共有するために使用できるインテリジェントで便利なファイル共有システムです。したがって、トレントファイルを作成する方法を探しているならこのブログを参考にしてください!!
今回は【容量が多いファイルを簡単に共有できる【torrentファイル】の作成方法・作り方】の紹介です
免責事項: 当ブログは違法なファイル共有や著作権侵害を容認しません。P2Pファイル共有技術は合法ですが、P2Pを介して交換されるファイルの多くは実際に著作権で保護されています。これらの著作権で保護されたファイルをアップロードすると、民事訴訟のリスクにさらされる可能性があります。これらの訴訟はしばしば集団訴訟ですが、それらの例を示すために個々のユーザーを対象とした訴訟もあります。
ページコンテンツ
Torrentの使い方は??
torrentファイルのダウンロード方がよくわからない方は下記を参考に””
↑こちらの記事でトレントの使い方を紹介
初心者が一からダウンロードできるように項目ごと手順と注意点をまとめています。
おそらく日本で一番細かくまとめており、torrentダウンロードがより便利になる方法などもまとめていますので「torrentダウンロードの基本はわかっている」方も一度目を通してみてください。
トレントファイルの作成:基本

トレントを作成するために何が必要か、またはそもそもなぜこれを行うのか疑問に思われるかもしれません。さて、この種のファイル転送が役立つ理由はたくさんあります。これは、従来のアップロードと比較すると簡単にわかります。
今日、ほとんどの人がクラウドサービスを使用してファイルをアップロードおよび共有しています。これには何の問題もありませんし、無料の優れたクラウドサービスがたくさんあります。ただし、家族向けの映画をできるだけ早く共有したいとします。その大きなファイルをクラウドにアップロードするには、かなりの時間がかかります。これは、共有する前に、映画が完全にアップロードされるまで、数日ではないにしても数時間待つことを意味します。
トレントファイルを作成して共有することでダウンロードが早くなります。
著作権に違反するファイルアップロードはNG

Torrentやダウンロードサイトを利用して、本来有料である著作物をアップロードすることは違法
- DVD
- CD
- 音楽
- 映画
- 漫画
- 書籍
- ゲーム
などのデジタルコンテンツで著作権があるものが対象になります。
自分が作成したものであれば問題有りませんが、著作権保護で守られたファイルは絶対アップロード禁止です。
↑ダウンロードですら逮捕事例があります
重要な要件
トレントの作成方法を深く掘り下げる前に、要件を確認しましょう。
- まず、コンピューター上で共有したいファイルが必要です。これは、1つのZIPアーカイブに圧縮された単一のファイルまたは複数のファイルの場合があります。
- 次に、トレントクライアントが必要です。この記事では、選択したトレントクライアントであるuTorrentを使用します。ただし、トレントを作成するプロセスは、使用するクライアントに関係なくほとんど同じです。
↑おすすめのトレントクライアントソフト
トレントを作成する方法
簡単な方法でトレントを作成する方法は次のとおりです。読み続けてください。
前に述べたように、この記事ではuTorrentを使用します。
①まず、トレントクライアントを起動します。

②次に、[ファイル]> [新しいトレントの作成](アプリケーションのウィンドウの左上隅にあります)に移動します。

③次に、「ファイルの追加」または「ディレクトリの追加」のいずれかをクリックする必要があります。
④単一のファイルを共有したい場合は、最初のオプションをクリックできます。
⑤ファイルまたはディレクトリに移動します。次に、右下隅にある[開く]をクリックして、決定を確認します。
⑥ディレクトリを参照している場合は、[ディレクトリの追加]をクリックします。
⑦また、トラッカーURLを追加する必要があります。デフォルトでは、uTorrentは2つ以上のトラッカーを追加します。

これは、単にそのトレントを知り合いと共有したい場合に十分なはずです。ただし、有名なトレントWebサイトにトレントをアップロードする場合は状況が異なります。たとえば、The Pirate Bayを使用する場合は、TBPの現在のトラッカーURLについてGoogleで検索する必要があります。
⑧最後に、コメント、RSS、同様の急流などの追加情報があります。通常、これらのフィールドに入力する必要はありません。最後に、プライベートトレントを作成するかパブリックトレントを作成するかを決定できます。機密性の高いものを共有していない場合は、パブリックトレントを作成できます。
⑨完了したら、[作成]をクリックします。トレントを保存する場所を選択し、[保存]ボタンをクリックします。
トレントファイルを作成したら、あなたが最初のシーダーであることを忘れないでください。
これは、uTorrentを開いたままにして、シードしていることを確認する必要があることを意味します。
危険!?torrent利用に潜むリスクとは??
大容量のファイルを爆速でダウンロードできるtorrentですが利用する際には2種類のリスクがあることを把握しておいたほうが懸命です。
逮捕や賠償金のリスク

本質的に【トレントを利用したファイルダウンロード自体】は合法になります。
ただ著作権物に違反したファイルであれば、当然違法ダウンロードのカテゴリに分類されるので【逮捕や賠償金】の可能性が十分考えれます。

という疑問が出るかと思いますが【トレントはダウンロード完了までファイル確認ができない】仕様なので合法だと思っていたファイルに違法コンテンツが混じっていた
なんてことも十分考えられますし・・・・

という不安は現実的に有り得る話で【トレントはダウンロード時にIPアドレス(ネットの住所のような物)が丸見え】になる仕組みで警察が本気を出せば簡単に個人特定が可能なので一回誤ってダウンロードしても捕まる可能性はあると断言できます。
↑実際に違法ダウンロードで捕まった判例あり・・・
↑IPアドレスからダウンロードしたファイルも特定されちゃう??
ウイルス感染・ハッキングのリスク

- 情報流出
- パソコン起動が遅くなる
- カメラ映像をハッキング
- クレジットカードの不正利用
などのトラブルが起きる可能性があるので、対策を行ったほうがいいかもしれません・・・
セキュリティソフトを導入することはウイルス対策の基本です。
導入して損は有りませんがあくまで「ファイルに同梱したウィルス対策」のみの対応になるので、丸見えのIPアドレスを利用した【ハッキング・個人情報の乗っ取り】などは防ぐことができません。
torrent利用のリスクは【IPアドレス】が原因!!

上記で解説したリスクは両方とも【IPアドレスが強制的に誰にでも見れてしまう】仕様が原因です。
現実で例えると・・・
【自分の住所を泥棒がたくさんいる場所で風潮して回った挙句、鍵開けっ放しですよってアピールしているのと変わらない】
そんな不用心な家には泥棒が来ますよね・・・

であれば簡単なんですが残念ながらどのクライアントソフトもできません。
無対策だと被害者になることも・・・

自分は1年半前に間抜けですが何の対策もしておらず トレントを通じてセキュリティハックされ被害に遭いました。
クレジットカードは停止してもらい再発行で事なきを得たんですが、パソコンは復旧できず数万円したゲーミングパソコンが見事に物言わぬ置物と化しその他のトラブルも相まって精神的なダメージがあり正直参りました笑
このような被害に遭った人は割と多いみたいで、
Torrentファイルからウィルスに感染してハメ撮りがネットの海に放出とか何回もありましたね。ときどき漫画村?のスクショ上げてる人見かけるけど頭大丈夫かなと心配になる
— 春にゃ (@_ry3s) January 25, 2018
またパソコンウィルスに犯されてる。
画像ずれてたり、砂嵐見ないな画像になってたり。あーあ…絶対Torrentやん!考えられるのそれしかない。 pic.twitter.com/CdzqQYqcoz— fumi (@fumayan) March 1, 2014
上記のツイートにあるようTorrentを利用すると誰にでもウイルス・ハックの危険性があるみたいですね・・・
解決策はIPアドレスを隠すVPN利用が最適

ただトレントはかなり便利なので利用はしたい。
でもまた被害にはあいたくないのでより強固なセキュリティ対策はないのか調べたところ【VPN】というネットワークサービスが最適なんじゃないかとたどり着きました。
【VPNサービス】はIP アドレスを変更してデータを暗号化することで接続を保護し、プライベートな状態を保つことができるもの。
ハッカーも攻撃しようにも攻撃場所の住所がないので何もできなくなるらしい。
正直本当に効果があるのか半信半疑でしたが、思い切ってサービスを登録してから 1年半まったくウィルス・ハック被害に遭ってません。
もちろん月額料金は発生しますが
- パソコンが壊れるリスクがなくなる
- 個人情報の流出阻止の強化
- ネットフリックスなどで海外限定の動画視聴
- 海外のゲームを格安で購入できる
- 通信が高速化する
などVPNを利用すれば保険+利点が多数ありますし、万が一 torrent サイトから著作権で保護された素材を誤ってダウンロードしてしまった場合でも、そのデータを遡ることができないため、訴訟や多額の罰金を回避することができます。
↑違法をするつもりがないのに逮捕される場合も・・・
もちろん、ビデオや音楽の違法コピーを容認しているわけではありませんが【Torrentを安心して利用できる】用になったので利用して良かったと思います!!
トレントダウンロードにはVPNを利用!
トレントはダウンロード速度も速く便利なファイルですが
やはりP2P(ファイル共有サービス)の都合上セキュリティの面で不安があります。
VPNサービスを使用して個人情報の流出を防ぐことは正直必須ですよね。
個人的に色々なVPNを試したんですがtorrent利用ならNordVPNが一番!!
他のVPNと違ってtorrentの利用に関して特化してるので、torrentを中心に考えているなら一番適しているVPNだと思います。
↑torrentに特化したNordVPNを使用してみたレビュー・使用感
NordVPNの利点は??
NordVPNが他のVPNと違うメリットを簡単にまとめたものがこちら!
- 公式でTorrentが許可されている
- Torrent特化のサービスがある
- ログ・履歴が保持されない
- セキュリティが強固
- 料金が安い・返金制度
そもそも公式でtorrentを許可している数少ないです。
さらにNordVPNはTorrent特化のサービスなどを展開しているのが特徴ですね。

↑torrent利用のために強化された専用サーバー
torrent専用サーバーはダウンロードの高速化を手助けになります!!
また通信規格をSocks5プロキシ対応に切りかることができるのでTorrentの通信はVPN経由 通常のネット回線はブラウジングとすみわけができるのでネット回線が重くなりにくく、負荷も軽減されます。
履歴・ログが一切残らない

また利用したサーバーに【ログ・履歴が保持されない】ことが明言されているのもポイント。
通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。ただNordVPNはユーザーの履歴などを保存する法律のないパナマで運営されているので万が一ハックされたとしてもそもそもの情報がないので警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。
NordVPNは運営歴8年とVPN会社としては老舗ですがこれといった問題はおこしていないので安心して利用できるのは魅力。
一月あたり400円で利用可能

NordVPNは契約者が多いのでその分料金も安くでき平均的なVPN会社よりも3割ほど安いです。
プラン |
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1ヶ月の料金 | |
1ヶ月プラン | 約1200円 | – | – |
1年プラン | 約6300円 | 約530円 | 58%割引 |
2年プラン | 約9500円 | 約397円 | 68%割引 |
さらに【NordVPNは長期契約で圧倒的なコスパ】を発揮します!!
契約期間を長くすれば 月額400円程度の料金で無制限にVPNを利用でき通常VPN料金は月額1500円程度が多いので、料金の面で負担にならないのはでかい(笑)

また契約期間30日なら100%保証の制度もあるので、まず試しに使ってみて使わなそうならやめることもできるので登録のハードルが低いのも個人的にはありがたかったです。
デメリットとしては日本人サポートがいないことです。ただ問い合わせすることも正直あまりありませんし、問い合わせ内容はグーグル翻訳を使うことで解決するので若干手間がかかることは念頭に置いてください。
最悪使ってみて納得行かなければ【一ヶ月であればいつでも無条件返金】なので特に自分が損することなくお試しすることができます。普通月額のサブスクサービス(Netflixなど)は返金はしていないのでかなり太っ腹な対応なんじゃないかなと思いますね!!
まとめ
今回は【容量が多いファイルを簡単に共有できる【torrentファイル】の作成方法・作り方】を紹介でした!
他にご不明な点がございましたら、お気軽にコメントをお寄せください。
また先程ご紹介した有料VPNのNord VPNでは30日間のお試し期間もついていますし、2年プランでは月額400円程度で利用できます。月額400円を渋って被害が出た方が出費が重なるので、不安のある方はVPNのお試しを利用してみてはいかが?