【Excel】エクセル 応用編 T.TEST 関数2つの母集団の平均が等しく求めよう。分析ツールの使い方

 

 

この例では、Excelでt検定を実行する方法を説明します。t検定は、2つの母集団の平均が等しいという帰無仮説を検定するために使用されます。

 

 

t検定をエクセルで行う前に確認しておくことは?

t検定は、調べたいデータの平均を使い、そのデータの効果や品質を評価するものです。
詳しくは先ほどご紹介した記事を見ていただくとして、t検定は「データに対応があるとき」と、「データに対応がないとき」の2種類があります。

エクセルで行うt検定は、それぞれ異なる方法で実施していきます。エクセルの分析ツールを使うこともできますが、今回は関数の1つである「TEST関数」を使います。

 

入力方法と引数

T.TESTティー・テスト範囲1範囲2尾部検定の種類

TTESTティー・テスト範囲1範囲2尾部検定の種類

範囲1 1つ目の変量をセル範囲または配列で指定します。
範囲2 2つ目の変量をセル範囲または配列で指定します。
尾部 片側確率を求めるか、両側確率を求めるかを指定します。
1 片側確率を求める
2 両側確率を求める
検定の種類 どのような検定をするかを指定します。
1 対になっているデータのt検定
2 2つの母集団の分散が等しい場合のt検定
3 2つの母集団の分散が等しくない場合のt検定(ウェルチの検定)

 

以下に、女子学生6人と男子学生5人の学習時間を示します。

0:μ 1 – μ 2 = 0
1:μ 1 – μ 2 ≠0

Excelでのt検定

t検定を実行するには、次の手順を実行します。

1.まず、F検定を実行して、2つの母集団の分散が等しいかどうかを判断します。これはそうではありません。

2. [データ]タブの[分析]グループで、[データ分析]をクリックします。

データ分析をクリックします

注:[データ分析]ボタンが見つかりませんか?ここをクリックして、分析ツールアドインを読み込みます。

3. [t検定:不等分散を仮定した2サンプル]を選択し、[OK]をクリックします。

t検定の選択:不等分散を仮定した2サンプル

4. [変数1の範囲]ボックスをクリックし、範囲A2:A7を選択します。

5. [変数2の範囲]ボックスをクリックし、範囲B2:B6を選択します。

仮定平均差ボックスとタイプ6. 0(H 0:μ 1 – μ 2 = 0)。

7. [出力範囲]ボックスをクリックして、セルE1を選択します。

t検定パラメーター

8. [OK]をクリックします。

結果:

Excelのtテスト結果

結論:両側検定(不等式)を行います。lf t Stat <-tクリティカル両側またはt Stat> tクリティカル両側、帰無仮説を棄却します。これはそうではありません。-2.365<1.473 <2.365。したがって、帰無仮説を棄却しません。サンプル平均(33-24.8)で観察された差は、女性と男性の学生の平均学習時間数が大幅に異なると言うほど説得力がありません。

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